DIYで一戸建てをリフォームしています。風呂場が狭く間取り変更も不可のため別の場所へ風呂場を引っ越しすることにしました。
知り合いに紹介してもらった設備屋さんに事情を話し当方で可能な作業は行い専門性の高い作業や当方では技術的に難しいと判断したものについてお手伝いしてもらうようにお願いしました。
先日我が家に来てもらい設置場所を一度解体してみないと必要な情報がそろわないという事でしたので当方で解体することにしました。
なお、ユニット設置は未知な部分が多いため現状では専門家に頼む方向で検討しています。
畳撤去
解体開始
では、解体します。必要な道具はバール、ハンマー、ノコギリくらいでした。
解体完了
昔の建物について
こうやって内外装を剥がすと当時の工事が今に比べて非常にいい加減だった事を度々感じます。
建築基準法も違いますし、テクノロジーも大分違います故、当然と言えば当然ですが…。
時には「こんなので持ってたの??」という点に驚かさせられる事もあります。
「直しがいがある」とも言えますし、「補強・強」化が容易とも言えます。
既存の良い点をなるべく壊さずに現在の工法・テクノロジーをできる範囲で導入したいと考えています。
設備屋さんへ連絡

床の解体ができました。

私
わかりました。

私
そうですか。
次回は既存の風呂場を解体します。
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