風呂場は別の場所へ引っ越しさせこの風呂場跡に前回土間コンクリートを打設しました。
今回は打設後の後始末というか面倒な事が残っているのでそれを片付けます。
今回の土間打設の遷移

で、こうなりました。

角はこんな感じ
脱型
型枠を取り外します。
といってもメッチャ少なくって外すの簡単
端っこのコレと

コレ

外すと重厚感が漂います。

グダグダな排水管周り
このグダグダ感・・・
スリーブ内いコンクリートの流入を防ぐため苦し紛れの型枠です。
「モルタルでフタをする」とか「逆側から何かで押える」とか考えましたがどれも確実に流入しない方法とは言えず、流入だけは何とか防げそうな「型枠を造って手前でコンクリートを止める」というグダグダな方法を採りました。
何がグダグダかというと「理にかなっていない仕上がり」と「見るからに取れなさそうな型枠」だからです。

いや、それでも何とか取れると思っていたら思ってた以上に大変です。
取れない、、、取れない、、
でも、管を気づ付けないように・・・
削って、割って、むしって・・・

何か下が透明でキラキラしてる!!綺麗!!!

大変だったけど何とか取れました。

この破片の量からは想像できない程の大変さでした。

一旦終了です。

【後日】モルタルで塞き止る
この作業は後日なんですが此処で記載しておきます。
これだけ体積なら塞き止めてもスリーブ内に流入はしないという事でモルタルでせき止めて穴を埋めたいと思います。
隙間が出来ないように余っていた無収縮モルタル(パッド)を使います。

無収縮モルタルをスリーブに引っ掛けて

縁を養生しつつ少し硬化するのを待ちます。

少し硬化したら打ち継ぎボンド塗布のうえモルタルを充填

硬化後
これは数日後の写真ですがスリーブ内に流入せず無事硬化していました。
無収縮モルタルは余っていたからグラウトを使用しましたが、パッドの方が流動性が高いようで適していると思います。

何とかグダグダを解消しました。

コメント