風呂場が狭くてユニットバスが入らないので引っ越しさせました。
これに伴い間取り変更が発生、脆弱な基礎は補強・置換して、無い場所には新規で基礎を作っています。鉄筋まで組めたので型枠を作っていきたいと思います。
今回も一体打ちします。
なので一部型枠を浮かせる必要がありますので周りの部材に連結させて型枠を組んでいきます。
張った水糸に合わせて型枠を組んでいきます。
![型枠組み](https://diystyle.info/wp-content/uploads/2022/08/basefoundation1_64-300x225.jpg)
スリーブ周りには補強です。
![型枠配管周り](https://diystyle.info/wp-content/uploads/2022/08/basefoundation1_63-300x225.jpg)
アンカーボルトも入れます。
![アンカーボルト](https://diystyle.info/wp-content/uploads/2022/08/basefoundation1_65-300x225.jpg)
上から見るとこんな感じです。
![追加基礎真上から全体](https://diystyle.info/wp-content/uploads/2022/08/basefoundation1_66-300x225.jpg)
横からはこんな感じです。
![追加基礎横から全体](https://diystyle.info/wp-content/uploads/2022/08/basefoundation1_75-225x300.jpg)
チェック・調整
狙った高さへ水平にコンクリートが打てればOKだと考えます。
しかし、これがとても難しいです。
なるべく正確に型枠を組む事で狂いを最小限に抑えたいと思います。
基礎天の収まりに型枠が忠実に合っているか?
![型枠を基礎天に合わす](https://diystyle.info/wp-content/uploads/2022/08/basefoundation1_72-300x225.jpg)
水平は良いか?
![型枠の上から水平器](https://diystyle.info/wp-content/uploads/2022/08/basefoundation1_73-300x225.jpg)
パイプを支持する金具を付けておきました。
![VU管にバンド取付](https://diystyle.info/wp-content/uploads/2022/08/basefoundation1_74-225x300.jpg)