布基礎

土台補強

弱った木製束を取り替える (Chapter2) -捨てコンを打つ-

ブロックの切れ端の上に立てられ50年間家を支えてくれている木製束があります。痛みが激しくいつ朽ちてもおかしくない状態です。建物の強度が向上する施工をしたいと思い木製束をDIYで布基礎に置換することにしました。
土台補強

弱った木製束を取り替える (Chapter1) -計画編-

ユニットの土間コンクリートを打設したとき傍にあった木製束はよく見ると腐ってきていました。今後20年以上は持たないと思われますので交換または補強が必要という考えに至りました。何らかの方法でこの古い木製束を対処したいと思います。
基礎補強

布基礎を打ち継ぎして新規追加 (Chapter12) -総括・集計-

間取り変更に伴う布基礎の新規追加・補強を行いようやく完成しました。ここで本工事で掛った時間や費用について振り返ってみたいと思います。
基礎補強

布基礎を打ち継ぎして新規追加 (Chapter11) -型枠取り外し- 型枠が取れない

新規で追加する布基礎の型枠にコンクリートを打設してから養生期間が済み型枠を取り外す段階になりました。基礎天を水平にしようとはじめてセルフレベリング材も使用しました。
基礎補強

布基礎を打ち継ぎして新規追加 (Chapter10) -セルフレベリング材-

基礎補強のため布基礎の新規追加を行っています。今回本職の大工さんが助っ人に来てくれてコンクリートを打設後自分一人でセルフレベリング材を流すことにしました。施工方法は口頭で聞きましたがまたまた初めての体験です。
基礎補強

布基礎を打ち継ぎして新規追加 (Chapater9) -コンクリート打設-

本職の大工さんが助っ人に来てくれてコンクリート打設を手伝ってくれました。 事前に型枠・鉄筋のチェックもしてもらいOKをもらいました。本職とコンリート打設をやって大変勉強になりました。
基礎補強

布基礎を打ち継ぎして新規追加 (Chapter8) -型枠 後編-

布基礎の新規追加を補強のため行います。立ち上がりに初めてカップ型のセパレーターというものを取付ましたがフーチングにも取り付けたくなり型枠が出来ているにも関わらず後からC型セパレーターを取り付けました。
基礎補強

布基礎を打ち継ぎして新規追加 (Chapter7) -型枠 中編-

ネットを主な情報源として基礎の補強・追加の暗中模索が続きます。鉄筋も組めていよいよ残りの型枠を作成・取付する段階まできました。ここでまたセパレーターという当方にとっては新しい消費金物を取り付ける運びとなり苦労・奮闘します。
基礎補強

布基礎を打ち継ぎして新規追加 (Chapter6) -鉄筋 後編-

築50年の一戸建てにユニットバスの設置場所を確保のため土台・基礎を切る事となり基礎を新規で追加する失敗や計画変更もそのまま記載した記録です。ここではケミカルアンカーを使って鉄筋を既存基礎に施工し一体化準備・新規で作る基礎の配筋をしていく様を記しています。
基礎補強

布基礎を打ち継ぎして新規追加 (Chapter5) -鉄筋 前編-

DIYで新規で追加する基礎のため既存基礎へケミカルアンカーを使って鉄筋を接着施工し一体化する準備とし、鉄筋の配筋をしていく様を記しています。
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