筋交

耐震補強

【リビング】蘇る壁#5 間柱へ穴を空けて筋交を通す

コーナー窓が筋交を切って付けられた後付けだった事が分かり筋交の復活と追加を決意しました。復活(シングル)は比較的容易で追加(ダブル)も加工出来ました。今回はこの加工した筋交と間柱を壁に正式に留め付けていくのですが環境要因で筋交も間柱も簡単には付きません。この逆境を素人が乗り越えていきたいと思います。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#4 梁の欠損で入らなかった筋交を入れる

筋交が切られコーナー窓が後付けされた壁に再び強度を取り戻そうと窓を埋め筋交を入れ直す事にしましたが既存梁自体の角が初めから欠損していてダブル筋交の2本目を入れる事が出来ませんでした。今回はこの欠損している梁に受け梁を入れてちゃんと筋交が効くようにしていきたいと思います。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#3 コーナー窓を埋めて筋交を現状回復プラスアルファ

床を解体したら基礎が割れていて壁を解体したら筋交が切られていてうなだれました。しょうがないので基礎も筋交も補強する事にしました。今回は筋交を入れます。プロでは無い素人の当方がDIYで四苦八苦した何を考えどう行動したのかを載せています。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#1 筋交切られて付いてたコーナー窓で外壁がバキバキに?

補強の増し打ち基礎には可能なら既存の柱へ繋げるホールダウンアンカーを入れたくて、コンクリートを打つ前に筋交とホールダウンアンカーの取り合いを確定させる必要があると考えシングルなのかダブルになるのか分かりませんが先に筋交を入れる事にしました。
壁下地造作

【ダイニングキッチン】壁下地・天井下地造作#4 真壁から大壁へ 切られた筋交の話

このダイニングキッチンは問題があったのは事実ですが色々拘ったというのもあってとても時間と費用が掛かりました。今回は土壁の真壁から大壁にするために壁下地を組んだ内容と我が家の筋交が切られていた件について考察しています。
耐震補強

【1階廊下】壁下地を作る#7 柱・土台・間柱・筋交いを迅速に補強 タイムアタックでやってみる

玄関の壁下地を作ります。元々土壁の上から間柱を立てて終わらせるつもりだったのが構造体が弱っている事を思い出し基礎の打設を検討しましたが今のところ保留。で、土壁を解体して間柱と筋交いを入れます。
耐震補強

【浴室】耐力壁を造る#12 耐力壁仕上がる

浴室の引っ越しに伴い間取りが変更となり壁が必要になり壁だけでは心許無いと新規で基礎を打ち土台と梁を渡し柱を立て、どうせなら耐震補強をと壁は耐力壁にしようと思い立ち施工を開始しました。筋交いを加工し横に下地を走らせ間柱も加工したので、今回は金物・ビス・釘などを用意し部材を留め付ける最終フェーズです。
耐震補強

【浴室】耐力壁を造る#11 胴つなぎを入れる

新しく迎えるのはユニットバス。場所を確保しないと迎えられないので現在施工中、間取り変更になりますので基礎・土台・梁と入れてゆき、折角だから耐力壁にしようと考えて柱・筋交いと入れてきました。前回間柱について取り合いもあり検討しましたが横に下地を入れる事にしました。
耐震補強

【浴室】耐力壁を造る#10 間柱を入れる

風呂が狭いのでユニットバスにチェンジ&引っ越しさせます。基礎も打ちましたし柱も立てました。壁を耐力壁にします。前回壁の仕様について悩みに悩んだ末、決定しました。それでは作業に入ります。
耐震補強

【浴室】耐力壁を造る#9 間柱の仕様で悩む

浴室がで狭くて移動以外方法がなく引っ越しさせました。土間・基礎を打ち、土台を設置し梁を掛け柱を立てて柱の間に筋交いも施工し今度は間柱を取り付けます。今回は壁下地の構成について迷いまくっています。当方の頭の中で迷った内容をそのまま書いています。
耐震補強

【浴室】耐力壁を造る#8 初めて筋交いダブルを入れる

築50年の戸建をDIYでリフォーム中です。浴室を引っ越しさせています。間取りの変更に伴い基礎を打ち耐力壁を構築中です。柱を立てましたので今回は筋交を初めてダブルで入れてみたいと思います。
耐震補強

【浴室】耐力壁を造る#2 桁受け材で補強

まず、このクエストの始まりとなる門番の柱達に場所を空けてもらいます。既存桁下に補強材を入れるため点線の部分を切り欠いて受け材を入れていきます。
耐震補強

【浴室】耐力壁を造る#1 構想・設計編

築50年の戸建て脱衣所なき狭小風呂を撤去、新たな場所にユニットバスを設置するため土間と耐震強度向上のためにも基礎を打ち、土台を設置しました。今回は設置した土台の上に梁と柱を立てていきたいと思います。
柱補強

【ダイニングキッチン】躯体追加#4 部屋の全位置確定 金物を取り付けまくる 初めての筋交い取付も

浴室の移動によって間取りが変わり壁が出来ます。壁を立てる際、どうせなら補強になる壁をと基礎を打ち土台・柱・梁も設置しました。今回は金物を取付まくるのと筋交いを付けるという投稿になります。