床の下地や床材のDIYリフォームを行った内容です
【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#6 下地を組んで部屋にする 端材を有効活用
間取り変更に伴い間仕切り壁を増設します。面積に余裕が無いので薄手の壁をしかも端材を多く使って立てていきます。
【2階】床を造る#8 6畳間(後編) 10cm沈んでいた床が水平になって復活!!
2階の10cm沈んでいた床を下地を強化しつつ水平に直しました。下地は豪華で強度もあると思います。
【2階】床を造る#7 6畳間(前編) 高低差10cmの床を水平に
築50年一戸建て2階の10cm沈んで傾いた床を水平にするため古い下地の上へ複層に下地を組みます。
【2階】床を造る#6 傾いた床を水平に 根太を抱かせて補強した上に新しく根太を 強い床を造るぞ!!
下に出来上がった部屋がある状態で経年で傾いた床を水平にしつつ補強で強い床を作っていきます。ラーチ製の構造用合板が杉製の合板に変わっていて驚愕でした。
【2階】床を造る#5 1畳の廊下をやり替え 根太掛けから根太に捨て貼り合板まで
2階1畳分の廊下を下地からやり替えます。2階の床スタート地点でもあり傾き修正必須、広さ1畳だと侮るなかれ手間は大して変わらず。
【2階】床を造る#4 続々・傾いた床へ水平に根太掛けを架ける
傾いた2階の床を水平に直すため根太掛けを付けていきます。
【2階】床を造る#3 続・根太掛けを架ける 傾いた床修正・補強もしていく
2階の傾いた床を補強もしつつ水平に修正していきます。高低差が100mm程あります。現在根太掛けを付けていっています。
【2階】床を造る#2 根太掛けを架ける 傾いた床をリセット
建物が傾いている所為で2階床の高低差がおよそ100mm有り、解消しなければなりません。水平にするため先ず根太掛けを取り付けます。ウッドショック前と後の材料価格も掲載しています。
【2階】床を造る#1 床の傾きに驚愕す
傾いているとは思ってましたが2階の床が予想を上回ってメチャクチャ傾いていました。柱をポイントとして高低差を調査しています。
【1階廊下】壁下地を作る#1 傾いた柱から真っ直ぐな壁の通り面を生み出す
平行で垂直な廊下を作るため廊下の傾いた柱をくぐり抜け天井下地を組んでいきました。今度は壁が垂直・平行になるよう下地を組んでいきますが、まだ傾いた柱が邪魔をしています。
【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#4 間取りを作る ミス&ミス やらかし過ぎ
狭小風呂を解体&引っ越し、風呂場跡をキッチンパントリーとランドリールームに再生させます。ようやく基礎・土間を打ち土台やらとにかく補修・補強!!そして傾いた柱を垂直にすることはできませんが、壁は垂直になるようにしました。今から床と天井下地をやっていきます。
【脱衣所】間取り変更して脱衣所をつくる 内装下地#1 床と天井
浴室の引っ越しに伴い押し入れとLDK一部を脱衣所にします。ここは四面部屋に囲まれたエリアで周りが出来れば出来てしまう場所で、逆にいえば周りが出来ないとやりにくい場所です。
【ダイニングキッチン】根太と断熱材が90mmの床 ダイジェスト版
床を張り替えようと剥がしたら基礎が割れていてこの部屋全面を基礎補強し、土台も抱かせて一体化させ大引も取り付けやっと根太を付ける段階まで来ました。ここは高さ90mmの根太を付けます。
【ダイニングキッチン】床を造る#4 遂に床ができる
此処まで来るのには長く険しい道のりでした。基礎を補強し土台設置し天井と壁の下地も作りつつ根太と断熱材加工、水道関係も整備しようやく床の捨て貼りまで来ました。
【ダイニングキッチン】床を造る#3 はじめての排水管と新規上水道管工事
ダイニングキッチンの床を張り替えようとしたら基礎が数か所割れていて基礎補強を打って土台も設置して根太・断熱材とDIYで施工してきました。今回はダイニングキッチン工事のため閉鎖していたキッチンの排水管復活と既存上水道の位置変更および蛇口設置です。
【ダイニングキッチン】床を造る#2 断熱材の厚みは90mm 木部へ防蟻防腐処理も
ダイニングキッチンの床下は損傷が激しく基礎は数ヶ所割れており基礎補強をして土台補強もしました。新たに基礎を複数個所に打ち、大引き・根太と施工していきました。ここでは捨て貼り合板と薬剤散布・断熱材・あと、計画に一部変更が生じました。
【ダイニングキッチン】床を造る#1 根太の高さは90mm 木表と木裏 & 反りとムクりどうするの?
地盤沈下で一部土台が下がっており、これに沿う形で基礎と土台補強を余儀なくされました。沈下の高低差は最大で25mm程ですが元より少し高くした事と、既存土台の位置がマチマチなので、余裕をもって補強ができる位置を勘案して合計90mmの高低差をダイニングキッチンに付けました。
【ダイニングキッチン】大引き設置 小奇麗な独立基礎を作ってみる
床を解体して基礎割れを発見して基礎補強をして土台も付け今回は大引きと束を取り付けます。大引きは105角ヒノキを使用しコンクリート2次加工製品にコンクリートを流し固定し束とします。この施工を素人がどのくらいの施工精度でやれるのか試してみました。
【1階廊下】床を作る#4 防蟻処理・断熱材・捨て貼りが完了
廊下の床を貼り替えようとしたら中は酷いことになっていて随分手間が掛かりましたが、ようやく捨て貼りですが床が出来ます。
【1階廊下】床を作る#3 大引き・根太編 床下点検口も付ける
前回までに問題のある箇所は解決し元々あった構造は新しいものに置き換えて復旧させました。余っている材料も上手く使用して現状の構造に追加、強度向上を狙いつつ床をアップグレードさせていきたいと思います。