断熱工事

断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#12 桁上断熱の効果を検証

昔から2階が夏暑く嫌だったのでこのタイミングで断熱をしようと考え、断熱方法は天井の上にもう1層断熱層を設ける「桁上断熱」という方法を採用しました。桁上断熱が全て出来た訳ではありませんが現在の状態でどのくらい断熱出来ているかを検証します。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#12 天井裏に部屋できる ビス打ちメチャ狭い

2階屋根がメチャクチャ暑いので天井にスタイロエース90mm厚で桁上断熱します。前回断熱層内の金物へ結露を防止するため発泡ウレタンを充填、小屋裏床へ合板を貼ろうとしたたウレタン飛び散るし合板浮いてしまうしさんざんでした。今回は残り作業の出直しです。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#11 狭い・暑い・飛び散るウレタンフォーム

桁上でスタイロフォーム90mm厚を入れ居室側へ防湿防水シートを貼り12mm構造用合板を貼りました。断熱材も入って居室側の合板も貼れ続いて小屋裏に設けた床の合板を留めつけて点検口を付けていきたいと思います。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#10 残りの部屋も桁上断熱を仕上げる

天井の上にもう1層別に桁の上に断熱層を作る「桁上断熱」という断熱方法を採用し、建物の構造上断熱材が薄くなってしまう箇所は位置を桁中まで下げ「桁中断熱」とします。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#9 桁上断熱層がはじめて出来上がる

断熱は天井材の上にある桁上にもう1層断熱層を設ける「桁上断熱」という方法を採用しました。しかし、全ての範囲を桁上で断熱しようとすると、この家では端部に断熱材が薄くなる箇所が発生してしまいます。これを解決するために端部は断熱材を桁中まで下げようと考えました。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#8 断熱材が入る 桁上断熱・桁中断熱を組み合わせて断熱欠損を防止

桁上に下地を作って小屋裏床とし、この床自体に断熱機能を持たせようと施工中です。現在小屋裏に下地が組み上がり合板が乗りましたので、次は断熱材を詰めていこうという段階です。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#7 桁上断熱と桁中断熱を併用しよう

断熱材(スタイロエース2)を小屋裏床に入れていくんですが当初の計画に至らない点や必要だと考え直した点を考慮し内容を更新して施工していきたいと思います。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#6 小屋裏に床ができた

夏になると2階がメチャクチャ暑いので桁上断熱をしつつ小屋裏に床を造ろうと施工中です。未だ留め付けてませんが傾きを補強を兼ねた木材である程度修正して必要な箇所へ梁を渡し90mm角の大引きと45x90mmの根太を置いている状態で、この上に合板を乗せます。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#5 壁に高性能ロックウールを入れる

築50年の一戸建てをDIYでリフォーム中です。今回は断熱と防音のためテストも兼ねて200K50mm厚のロックウールを入れてみたいと思います。
外壁

【2階】天井を断熱するゾ#5 妻壁換気で小屋裏の換気を高めるため外壁に穴を空けてガラリ(換気口)取付、自然換気を構築

2階の桁上(桁中)で断熱をして小屋裏床を造りつつ小屋裏の通気を換気孔を空けガラリを付けていきます。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#4 桁上断熱 小屋裏床の下地 大引き & 根太

2階に梁を新規追加して補強と共に小屋裏に床を造りつつ、この領域を桁上~桁中断熱、天井下地と別に設置するものとし、またオールシーズン結露の無いように換気にも配慮し途中で手直し・変更が容易な仕上がりになるよう施工します。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#3 架けた梁に小屋裏束を立て桁も柱も補強する

2階屋根の輻射熱を桁で断熱するため梁を架けてメンテナンスのため小屋裏へ上がれるように小屋裏床をつくります。現在梁を新規で架け小屋裏束を立て、桁上に補強を添え、全体を金物で補強していきます。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#2 屋根の輻射熱を小屋裏の桁上で断熱 新規で梁を入れる

通気口不足、断熱なし、の暑い小屋裏屋根に断熱をします。部屋内に梁が通ってなくて強度的にも弱い状態を桁上断熱の小屋裏床を作るためと補強がてら梁を2本通していきます
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#1 屋根の輻射熱を小屋裏の桁上で断熱 計画・検討編

築50年の一戸建ての2階の天井が夏、屋根の輻射熱で暑いので断熱をしたいと考え、補強をしつつ小屋裏に床を設け桁上断熱をする計画を立てました。
ダイジェスト

【ダイニングキッチン】根太と断熱材が90mmの床 ダイジェスト版

床を張り替えようと剥がしたら基礎が割れていてこの部屋全面を基礎補強し、土台も抱かせて一体化させ大引も取り付けやっと根太を付ける段階まで来ました。ここは高さ90mmの根太を付けます。
床造作

【ダイニングキッチン】床を造る#4 遂に床ができる

此処まで来るのには長く険しい道のりでした。基礎を補強し土台設置し天井と壁の下地も作りつつ根太と断熱材加工、水道関係も整備しようやく床の捨て貼りまで来ました。
床造作

【ダイニングキッチン】床を造る#2 断熱材の厚みは90mm 木部へ防蟻防腐処理も

ダイニングキッチンの床下は損傷が激しく基礎は数ヶ所割れており基礎補強をして土台補強もしました。新たに基礎を複数個所に打ち、大引き・根太と施工していきました。ここでは捨て貼り合板と薬剤散布・断熱材・あと、計画に一部変更が生じました。
床造作

【1階廊下】床を作る#4 防蟻処理・断熱材・捨て貼りが完了

廊下の床を貼り替えようとしたら中は酷いことになっていて随分手間が掛かりましたが、ようやく捨て貼りですが床が出来ます。
床造作

【1階寝室】寝室リフォーム #床編2 はじめての床造作

プロから床造作の方法を伝授いただきプロが居る間に終わらなかったので言われた事を守って引き続き施工していきます。が、断熱材は言われなかったけど入れますし、防蟻・防腐処理には油性でなく水性を使っています。プロの方法を踏襲しつつより良い選択と追加をしてDIY施工を続けていきたいと思います。