廊下の天井を造る3 実作業編 ~目指せ!!狭いながらも歩き易い廊下~

廊下の天井下地組みのビフォー・アフター 下地

前回に廊下の傾いた柱へ垂直に壁を立てて行くためにどのくらいの事ができるのか調査して以下の要件を満たそうと考えました。

  • 両面の壁通りを合わせる
  • 玄関ドアの枠外で収める
  • 廊下幅をなるべく広く

柱を削る

先ず最も傾いている以下2本の柱の上部をそれぞれ8mm・4mm削って廊下幅を(ほぼ)均等にします。

電気カンナで8mm削りました

こちらは4mm

下がり天井の通りを修正してこれで795mmと廊下幅はほぼ均等になりました。

壁下地はどうするか?

幅795mmは何とか確保しましたがここに横胴縁を入れると
795-((16×2)+(12×2))=739
横胴縁仕様で壁幅739mm
うーん狭い・・・

ならば胴つなぎで

柱の面から出ない下地で行けば合計32mm厚を回避出来るのでは?
柱同士を横に繋ぐやり方を胴つなぎって言うようです。
繋ぐ材料は未選定ですがとにかく横下地は柱と面一で合わせるやり方でいきたいと思います。

横胴縁より数段難しいと思われますがやってみたいと思います。

廊下幅770mmを目指す

収まり寸法は出ました。但し未だ机上の空論ですが理論上770mm幅の廊下ができる算段となりました。

最悪片方の壁に横胴入れても754mm、少し狭くて遺憾ですが廊下として狭過ぎてどうしようもないレベルではありませんのでもし、もしも何らかの問題が発生した場合片方には横胴縁を入れる事も視野に入れながら兎に角770mmをキープできるよう組んでいきます。

吊り木受けを付ける

やっとこさ吊り木受けをつけます。
付ける場所が決まっていたらもう早いです。

吊り木受けのジョイントってどうするんだろう?
天井下地はギチギチではダメでどちらかというと透かしがあったほうがいいように思うので空けておきました。

高さOKです。

吊り木を付ける

吊り木を455mmピッチで付けていきます。

付ける場所に墨をしてあっという間に終わりました。

後で釘も打ちます。

野縁受けを付ける

吊り木に野縁受けを付けていきます。
これなんかはものすごく楽で楽しい仕事ですw

出来上がり

墨さえ出ていればなんて事はないスムーズに終わる工事ですね。

野縁を付けてみる

現段階では野縁は未だ取り付けないのですがどんな感じになるかちょっと仮で付けてみました。

うーん・・・天井っぽい!!

割り付けチェック

ちゃんと455mm間隔になっているかチェックで・・・・

ファっ??560mm???

間違えた・・・

560-455=105・・・ハッ・・・
しまった・・・頭がバグってました。
スケール当てる場所を間違えてました。
バカなの?バカなのかな?

下がり天井の末端にスケールを当てないといけないのに下がり天井の下地からスケールを当ててしまっていました。

玄関の下がり天井からダイニング入口までの距離4115mm
天井の石膏ボード(PB)は9m厚を使用して玄関側の下がり天井から貼り出しする下地でした。
どうしよう、、位置がずれても問題ないはず、こんな事でやり直すとか時間の無駄・・・・

やり直し!

やり直すんかーい

未だ釘も打ち込んでなかったしそんなに時間もかからないからやり直します。

直った!!

今度こそは下がり天井末端から455mmピッチで均等に野縁受けを吊っていきました。
ボードを貼ったとき野縁受けが丁度455mmづつ芯になるように。

最後は410ちょい

釘も打つ!!!

強度確保のためスクリュー釘の45mmと51mmをそれぞれ打ちつけます。
釘打ち機は持っていないので手打ちです。

最後はポンチで締めてOK

ひとまず完了!!

削った柱

これが削った柱です。

一番傾いていた柱は8mm削り

2番目に傾いていた柱は4mm削り

この後垂直を出す時野縁以下を更に削らないといけなくなるか
それともこれ以上削らずに手前で吸収するか・・・

完成

野縁受けまでで一旦終了です。

ビフォーアフターです。

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