あと施工アンカー

土台補強

【ダイニングキッチン】添え土台補強#5 土台を固定

床を貼り替えるはずが基礎補強からになってしまいようやく補強土台を取り付けます。上に柱を立てられない事が残念なくらい元の土台より何倍も強固な補強になりました。前回基礎の高さ調整・土台の加工が済み取付します。
基礎補強

【1階廊下】基礎追加 廊下編4 配筋とケミカルアンカー

廊下とダイニングキッチンの間にあるブロック基礎が脆弱で間取り変更に伴い壁ができるので新規基礎を打つ事にしました。周辺の既存基礎へケミカルアンカーで繋げて鉄筋を組んでいきます。中には既存のブロック基礎を自作の鉄筋入りコンクリート平板を作って新規基礎へ置換する場所もあります。
コンクリート打設

【ダイニングキッチン】無筋基礎の割れを増し打ち補強#6 基礎を新規追加(後編)

前回で基礎がなく、上物がオーバーハングしている箇所に基礎を打つ計画を立て、基礎天のコンクリートを鋼製束で突っ張って密着させようと考え市販の平板加工で対応しようと試みましたが失敗。結局自作でパーツを作りました。
基礎補強

【ダイニングキッチン】無筋基礎の割れを増し打ち補強#4 鉄筋をケミカルアンカーで固定して組む

ダイニングキッチンの床を剥がしたら基礎が割れまくっていました。補強を決意して掘削、捨てコンとして来て今度はケミカルアンカーで既存基礎と接続して鉄筋を組みます。
土台補強

【ダイニングキッチン】腐った柱を切断#3 基礎を作る準備

勝手口のドア枠だった2本の柱は地中に直接立てられており挿さっている部分は経年で朽ちていました。上は部屋があり随分前から何故か足音が響いていたのでおそらく朽ちた事で柱が効かなくなっていたんだと考えられ土台を継いで柱を効かせ基礎を打つ事で建物の強度を上げ、2階からの響きも無くしたいと思います。
基礎補強

【浴室】間取り変更で基礎を新規追加#6 鉄筋 後編

築50年の一戸建てにユニットバスの設置場所を確保のため土台・基礎を切る事となり基礎を新規で追加する失敗や計画変更もそのまま記載した記録です。ここではケミカルアンカーを使って鉄筋を既存基礎に施工し一体化準備・新規で作る基礎の配筋をしていく様を記しています。
基礎補強

【浴室】間取り変更で基礎を新規追加#5 鉄筋 前編

DIYで新規で追加する基礎のため既存基礎へケミカルアンカーを使って鉄筋を接着施工し一体化する準備とし、鉄筋の配筋をしていく様を記しています。
基礎補強

【浴室】弱った木製束をコンクリート基礎にする#5 型枠・ケミカルアンカー・鉄筋 後編

D10の異型鉄筋をケミカルアンカーで打ちこんでD13の異型鉄筋を600mm程度重ねて延長し格子状に組んでいきました。今回はコンクリートが流れにくい構造をしているので型枠を2段階で装着させ順に打設していこうと試行錯誤して型枠を作りました。
基礎補強

【浴室】弱った木製束をコンクリート基礎にする#4 型枠・ケミカルアンカー・鉄筋 前編

負担が大きく朽ちてきていた木製束をやめてコンクリート基礎に置換しようかと考えベースコンクリートを打ち、4本の鋼製束で支えて木製束を抜きました。今回は基礎を打設するための型枠を作りつつ周囲の基礎と鉄筋をケミカルアンカーで繋いでいきます。