間取り変更

昭和の狭小風呂からユニットバス

【浴室】耐力壁を造る#4 新たな柱を立てる 前編

脱衣所なき狭小風呂を解体、ユニットバスを新しい場所へ設置するため間取り変更をします。周辺を補強し、基礎を打ち、土台を設置し、その上に梁を渡しました。今回は土台と梁の間に柱を立てていきます。
昭和の狭小風呂からユニットバス

【浴室】耐力壁を造る#2 桁受け材で補強

まず、このクエストの始まりとなる門番の柱達に場所を空けてもらいます。既存桁下に補強材を入れるため点線の部分を切り欠いて受け材を入れていきます。
昭和の狭小風呂からユニットバス

【浴室】耐力壁を造る#1 構想・設計編

築50年の戸建て脱衣所なき狭小風呂を撤去、新たな場所にユニットバスを設置するため土間と耐震強度向上のためにも基礎を打ち、土台を設置しました。今回は設置した土台の上に梁と柱を立てていきたいと思います。
土台補強

【浴室】昭和感漂う狭小風呂をユニットバスに#9 土台設置 仕口も掘ってアンカーボルトを留める

築50年の戸建て脱衣所なき狭小風呂を撤去、新たな場所にユニットバスを設置するため土間と耐震強度向上のためにも基礎を打ちました。今回は打った基礎の上へ土台を設置します。
壁下地造作

間取り変更して風呂場跡を再生 壁編#2 防音対策 3mm厚の遮音シートを貼る

この面は防音を重視しています。前回空気層を確保しつつ合板貼ったら太鼓現象なのか外の音がクリアに聞こえるようになってしまい湿気は両側に拡散してくれる事を期待しリスク覚悟で空気層を止め断熱材パンパンに充填して合板を貼り現象を食い止めました。この容量で残り1スパンにも合板を張ります。
壁下地造作

間取り変更して風呂場跡を再生 壁編#1 太鼓現象が出た

風呂場跡を再生中です。壁に合板を貼っったところ外からの声が大きく・クリアになって聞こえるようになり、これはヤバいということで再考を余儀なくされました。
土台補強

間取り変更して風呂場跡を再生 床下編#5 土台補強 1本の土台が補強で3本に

風呂場を解体すると壁には風呂釜の穴、土台は切られているし水場というで周辺の土台は他に比べて痛んでいました。この土台もそうでプツプツと小さな穴が空いている箇所がかなりあって強度に不安が残ります。しかしながら基礎作成と土台も補強してやり方はアレだけど横にも補強が入ってます。そして今回の土台補強で土台交換以上の強度は確保が出来るのではと根拠なく思っています。
失敗

【トイレ】面積拡張 はじめて柱を抜く#6 実施工編3 完結 失敗から学ぶ

トイレの扉が古いもので低くて今の規格に替えると階段が干渉するので不恰好だし危険だと思い、今の規格が入るように変更しました。加えて梁も補強しましたがミスして梁に亀裂を走らせてしまい、対応のため急遽ホームセンターに走り追加の材料を購入してきました。
失敗

【トイレ】面積拡張 はじめて柱を抜く#5 実施工編2 最後にやらかした

トイレのドアを今の規格に替えると階段と干渉してしまうので補強も兼ねてドアの位置を変える事にしました。前回ジャッキアップして柱を抜いて新しい柱を2本追加しました。未だ留め付けていないので微調整をしながら本取付していきたいと思います。
柱補強

【トイレ】面積拡張 はじめて柱を抜く#4 実施工編1 ジャッキアップして梁と柱が入る

トイレのドアが低くて替えると階段と干渉しまので干渉しない位置にして建物の補強もしようと欲を出して解体・墨出し・材料調達を終えました。今回は柱を抜いて補強梁と一緒に別の位置に柱を立てるという事をやってみたいと思います。
コンクリート打設

間取り変更して風呂場跡を再生 床下編4 ブロック基礎を増し打ち補強

隣には基礎を追加し、補強もして、ここには土間を打設しました。今回は残ったブロック基礎が土台を芯で支持していないので欠けた部分に基礎を打ちます。
コンクリート打設

間取り変更して風呂場跡を再生 床下編#2 土間打設

風呂場が狭すぎてユニットバスが入らないということで引っ越しさせ、残された風呂場跡を別の部屋として復活させます。不要物を撤去し、ボロボロだった土台を補強してきました。今回はこの風呂場跡に土間コンクリートを打ちます。
間取り変更

間取り変更して風呂場跡を再生 床下編#1 掘削 謎の排水管現る

この風呂場跡はキッチンパントリーとランドリールームになる予定で、水場であったため周辺の躯体に痛みもあり風呂釜を付けるために外壁は切り裂かれているし基礎も切れていて出来るだけまともな躯体に再生させていきたいと思います。
コンクリート打設

【1階廊下】基礎追加 廊下編#7 型枠脱型

元々の基礎が脆弱だった事と間取り変更に伴い壁が必要になった事に端を発し基礎を打ちました。今回は組んだ型枠に打設したコンクリートが硬化したので取り外して仕上がりを確認したいと思います。
コンクリート打設

【1階廊下】基礎追加 廊下編#3 解体・捨てコン

間取り変更に伴い壁と扉ができる箇所には基礎があった方がいいだろうということで基礎を作ります。また、既存基礎でブロックを使用している部分があり強度に不安がありましたので変更できる範囲で鉄筋コンクリート造に置換していきたいと思います。
基礎補強

【浴室】間取り変更で基礎を新規追加#12 費用・日数・集計

今回ユニットバスを取り付けるため基礎と土台を撤去する必要が発生し、それに伴い基礎の追加・補強および柱の移動を含めて必要な要望・要件を自分で考え設計し、プロにも相談・援助してもらいながら完成させました。ここでは費用・時間や施工においての反省などを記しておきたいと思います。
コンクリート打設

【浴室】間取り変更で基礎を新規追加#11 脱型編 完成 でも型枠が取れない

新規で追加する布基礎の型枠にコンクリートを打設してから養生期間が済み型枠を取り外す段階になりました。基礎天を水平にしようとはじめてセルフレベリング材も使用しました。
コンクリート打設

【浴室】間取り変更で基礎を新規追加#10 初めてのセルフレベリング材

基礎補強のため布基礎の新規追加を行っています。今回本職の大工さんが助っ人に来てくれてコンクリートを打設後自分一人でセルフレベリング材を流すことにしました。施工方法は口頭で聞きましたがまたまた初めての体験です。
コンクリート打設

【浴室】間取り変更で基礎を新規追加#9 コンクリート打設

本職の大工さんが助っ人に来てくれてコンクリート打設を手伝ってくれました。事前に型枠・鉄筋のチェックもしてもらいOKをもらいました。本職とコンリート打設をやって大変勉強になりました。
柱補強

【ダイニングキッチン】柱を抜いて梁補強 プロ直伝のジャッキアップ

ダイニングキッチンの間取りに変更を加えたくってプロに連絡したところ来てもらえるという事になりジャッキアップして柱を抜く、受け梁を入れる、補強梁を入れるというプロの技で間取り変更に対応してもらいました