前回プロの監修の下、床の下地を造りその後のやり方まで教わりました。
もうプロはいませんが教わった通りに施工をしていきたいと思います。
場所はここ
現状
ゴミ拾い
土壌に防蟻材を散布
シロアリの侵入を防ぐには侵入させない、登らせない事が大事ということで先ずは土壌でブロックします。
大工さんに土壌散布は指示されていませんが自主的にシロアリ対策に土壌散布を行います。
薬剤なので念のためレインコートを着て作業します。
規定量に水で希釈します。
帯状散布という方法
基礎から20cm 1mにつき1Lを目安に帯状に散布していくようです。
結果的に2回散布し量は倍散布しました。
木材にも防蟻材を散布
大工さんには安価な油性の防蟻材を勧められましたが臭いがあるようで木材用も臭いが無い水性を選択しました。
吸引しないようにマスクも装備
隅・裏とにかく全面に散布していきました。
日をまたいで2回散布しました。
捨て貼り合板
12mm厚の針葉樹構造用合板を加工します。
既存の材料が当たる箇所は切り欠いて
大工さんの指示どおり合板同士2mm透かして千鳥貼り(これは指示されてはいない)していきました。
加工完了
ビス位置を墨付け
根太に150mmピッチでビスを打つため墨壺で墨を付けていきました。
初めての断熱材
大工さんには勧められませんでしたが断熱材は必須だろうということで入れる事にしました。
はみ出た根太ボンドをカッターでカットして
断熱材を加工していきます。
カッターより丸ノコのが綺麗に加工できました。
寸法ギッチギチに入れていきました。
完了。
歩けないので元に戻しておきます。
合板を戻す
未だビスは留めつけていません。
再び2mm透かすためパッキンを挟んでおきます。