【2階】天井を断熱するゾ#6 小屋裏に床ができた

小屋裏床と小屋裏束 断熱工事

築50年の一戸建て(実家)をDIYでリフォーム中です。
夏になると2階がメチャクチャ暑いので桁上断熱をしつつ小屋裏に床を造ろうと施工中です。
未だ留め付けてませんが傾きを補強を兼ねた木材である程度修正して必要な箇所へ梁を渡し90mm角の大引きと45x90mmの根太を置いている状態です。
この上に合板が乗ります。

構造用合板を敷いていく

12mmの構造用合板を加工して

ガンガン乗せていきます。

基準を貼り出しして構造用合板を順次加工していきます。
特に難しい事はなく寸法取りの方向を間違えなければポンポン入っていきます。

ちょっと面倒な加工も

合板は楽偶に面倒な加工もありますが

高さ合わせを兼ねた梁の補強材

補強材で高さを合わせつつ

補強材だけでは合わない所は斜めに加工した木材で高さを調整したり

電動工具が入らない狭い場所では手締めしたりして

根太や大引きを固定していく

金物や位置が確定した根太等はビスを打って固定していきます。

ぎやぁぁぁっぁぁ
インパクトドライバーで指を突いてしまいました。

インパクトドライバーのビットを指に刺して出血

これ結構痛いんですよ。

ついに小屋裏に床が

合板は未だビス留めしてませんが小屋裏に床ができました。

これでようやく小屋裏を楽に移動できるようになりました。

母屋に堆積している砂埃

50年の砂埃が屋根の板が欠損している場所からこのように侵入して堆積しています。

小屋裏を移動できるようになったので集塵機で吸って綺麗して廻りました。

桁上断熱の仕様変更

下から見るとこんな感じです。
場所的に寸法を取るのが面倒ですが決まってると切るのは楽々です。
但し、1発で決まらない場合、合板を下して合わない場所を削ったりするのは面倒でした。

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