ダイジェスト

【ダイジェスト版】根太と断熱材が90mmの床 ダイニングキッチン編

床を張り替えようと剥がしたら基礎が割れていてこの部屋全面を基礎補強し、土台も抱かせて一体化させ大引も取り付けやっと根太を付ける段階まで来ました。ここは高さ90mmの根太を付けます。
ダイニングキッチン

ダイニングキッチン 床を造る2 ~断熱材の厚みは90mm 他~

ダイニングキッチンの床下は損傷が激しく基礎は数ヶ所割れており基礎補強をして土台補強もしました。新たに基礎を複数個所に打ち、大引き・根太と施工していきました。ここでは捨て貼り合板と薬剤散布・断熱材・あと、計画に一部変更が生じました。
ダイニングキッチン

ダイニングキッチン 床を造る1 根太の高さは90mm 〜木表と木裏 & 反りとムクりどうするの?〜

地盤沈下で一部土台が下がっており、これに沿う形で基礎と土台補強を余儀なくされました。沈下の高低差は最大で25mm程ですが元より少し高くした事と、既存土台の位置がマチマチなので、余裕をもって補強ができる位置を勘案して合計90mmの高低差をダイニングキッチンに付けました。
ダイニングキッチン

ダイニングキッチン 壁下地編2 真壁から大壁へ ~土壁を掘って間柱を埋める~

築50年の一戸建てをDIYでリフォームしています。現在はダイニングキッチンの内装をやっていて天井下地・床下地と組んで、現在壁下地を作製中です。我が家は元々土壁なのでこの上から大壁にするための下地を組んでいきます。
下地

廊下の天井を造る3 実作業編 ~目指せ!!狭いながらも歩き易い廊下~

前回に廊下の傾いた柱へ垂直に壁を立てて行くためにどのくらいの事ができるのか調査して以下の要件を満たそうと考えました。両面の壁通りを合わせる・玄関ドアの枠外で収める・廊下幅をなるべく広くで、天井下地を組んでいきます。
下地

廊下の天井を造る2 天井下地と壁の幅 〜傾いた柱に抗う〜 壁の通りが決まる

以前、玄関の下がり天井を組みました、今回は残りの廊下の天井下地を組みます。ここは平らな天井(平天)で天井高は2300mm弱で既に旧天井は解体済みです。
その他

風呂場跡を再生 壁編2 防音対策 3mm厚の遮音シートを貼る

この面は防音を重視しています。前回空気層を確保しつつ合板貼ったら太鼓現象なのか外の音がクリアに聞こえるようになってしまい湿気は両側に拡散してくれる事を期待しリスク覚悟で空気層を止め断熱材パンパンに充填して合板を貼り現象を食い止めました。この容量で残り1スパンにも合板を張ります。
ダイニングキッチン

ダイニングキッチン26 梁補強1

当方のミスなのか自然発生的だったのか原因は不明ですが既存の梁に亀裂が入っていました。このままではダメだろという事で補強を決意しました。
ダイニングキッチン

ダイニングキッチン25 梁が割れている?

ダイニングキッチンの床を剥がしたところ基礎が割れていて大変な手間を食ってしまいました。ようやく床を貼れるところまで来て、やれやれと思っていたらまた大変な事になっていました。
その他

風呂場跡を再生 壁編1 太鼓現象が出た

風呂場跡を再生中です。壁に合板を貼っったところ外からの声が大きく・クリアになって聞こえるようになり、これはヤバいということで再考を余儀なくされました。
外構

外構工事 ブロック塀撤去及び、基礎追加・土間打ち

我が家の外回りには基礎が無い箇所があり一部建物が宙に浮いています。浮いている部分の桁に亀裂が入っておりこれはマズイという事で基礎を新規で打つ事にしました。
外壁

外壁防音性能向上計画5 風呂釜跡を埋めて壁に2 ラス網工法 後編 ~モルタル3回重ね塗り~

防音対策のため我が家の3連窓を埋めました。室内の工事進捗事情で出来なかった残りの風呂釜跡開口部を埋めます。遮音効果を上げるためモルタル壁の材料は軽量モルタルではなく塗りにくいですが普通モルタルを使います。
その他

風呂場跡を再生 床下編5 土台補強 ~三位一体!!遂に1本の土台が3本に~

風呂場を解体すると壁には風呂釜の穴、土台は切られているし水場というで周辺の土台は他に比べて痛んでいました。この土台もそうでプツプツと小さな穴が空いている箇所がかなりあって強度に不安が残ります。しかしながら基礎作成と土台も補強してやり方はアレだけど横にも補強が入ってます。そして今回の土台補強で土台交換以上の強度は確保が出来るのではと根拠なく思っています。
トイレ

トイレ他 間取り変更6 はじめて柱を抜く 施工編3 #完結 ~失敗から学べ~

トイレの扉が古いもので低くて今の規格に替えると階段が干渉するので不恰好だし危険だと思い、今の規格が入るように変更しました。加えて梁も補強しましたがミスして梁に亀裂を走らせてしまい、対応のため急遽ホームセンターに走り追加の材料を購入してきました。
トイレ

トイレ他 間取り変更5 はじめて柱を抜く 施工編2 ~最後にやらかす~

トイレのドアを今の規格に替えると階段と干渉してしまうので補強も兼ねてドアの位置を変える事にしました。前回ジャッキアップして柱を抜いて新しい柱を2本追加しました。未だ留め付けていないので微調整をしながら本取付していきたいと思います。
トイレ

トイレ他 間取り変更4 はじめて柱を抜く 施工編1 ~ジャッキアップして梁と柱が入る~

トイレのドアが低くて替えると階段と干渉しまので干渉しない位置にして建物の補強もしようと欲を出して解体・墨出し・材料調達を終えました。今回は柱を抜いて補強梁と一緒に別の位置に柱を立てるという事をやってみたいと思います。
その他

風呂場跡を再生 床下編4 基礎を増設

隣には基礎を追加し、補強もして、ここには土間を打設しました。今回は残ったブロック基礎が土台を芯で支持していないので欠けた部分に基礎を打ちます。
その他

風呂場跡を再生 床下編2 〜土間打設〜

風呂場が狭すぎてユニットバスが入らないということで引っ越しさせ、残された風呂場跡を別の部屋として復活させます。不要物を撤去し、ボロボロだった土台を補強してきました。今回はこの風呂場跡に土間コンクリートを打ちます。
ダイニングキッチン

ダイニングキッチン 躯体追加2 梁と柱を入れる

風呂場の引っ越しに伴い間取り変更が発生、ダイニングキッチンと廊下の間に基礎を作成し土台も新設しました。脱衣所になる部屋と廊下を区切る位置に梁と柱を入れたいと思います。
基礎・コンクリート

基礎追加 廊下編7 ~型枠脱型~

元々の基礎が脆弱だった事と間取り変更に伴い壁が必要になった事に端を発し基礎を打ちました。今回は組んだ型枠に打設したコンクリートが硬化したので取り外して仕上がりを確認したいと思います。