耐震補強

【リビング】蘇る壁#1 筋交切られて付いてたコーナー窓で外壁がバキバキに?

補強の増し打ち基礎には可能なら既存の柱へ繋げるホールダウンアンカーを入れたくて、コンクリートを打つ前に筋交とホールダウンアンカーの取り合いを確定させる必要があると考えシングルなのかダブルになるのか分かりませんが先に筋交を入れる事にしました。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#2 無筋基礎へあと施工アンカーで鉄筋を組んだ

事前調査で安心していたリビングの基礎は蓋を開けてみれば割れてました。もう放置しようかとも思ったんですが補強する事にしました。何度もこのパターンやって慣れてしまいチョロくはないですが大体作業は見えてます。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#1 また基礎が割れている 謎の水侵入あり

各所の基礎割れを補強し今までやって来てこのリビングの基礎は予め床下へ潜って調査済みの筈で、さっさと床を組めるものと思っていたんですがそうではありませんでした。
天井下地造作

【ダイニングキッチン】壁・天井下地造作#5 真壁から大壁へ 天井の中心をむくらせる

2階床をどうするかで1階の吊り木をどう吊るかが変わってくるので随分放置していましたが2階床の目処も着いたのでようやくここの天井下地を仕上げる事が出来ます。要するに吊り木をちゃんと吊りたかったという事で、天井下地を仕上げ、廃材で梁補強、そして壁下地を仕上げています。
壁下地造作

【ダイニングキッチン】壁下地・天井下地造作#4 真壁から大壁へ 切られた筋交の話

このダイニングキッチンは問題があったのは事実ですが色々拘ったというのもあってとても時間と費用が掛かりました。今回は土壁の真壁から大壁にするために壁下地を組んだ内容と我が家の筋交が切られていた件について考察しています。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#12 天井裏に部屋できる ビス打ちメチャ狭い

2階屋根がメチャクチャ暑いので天井にスタイロエース90mm厚で桁上断熱します。前回断熱層内の金物へ結露を防止するため発泡ウレタンを充填、小屋裏床へ合板を貼ろうとしたたウレタン飛び散るし合板浮いてしまうしさんざんでした。今回は残り作業の出直しです。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#11 狭い・暑い・飛び散るウレタンフォーム

桁上でスタイロフォーム90mm厚を入れ居室側へ防湿防水シートを貼り12mm構造用合板を貼りました。断熱材も入って居室側の合板も貼れ続いて小屋裏に設けた床の合板を留めつけて点検口を付けていきたいと思います。
壁下地造作

【2階】廊下の内装下地を組む#3 我が家で一番長く高い壁 後編

階段吹き抜けの傾いた土壁の真壁を垂直なクロス貼りの大壁にするための壁下地造作を続行します。今回は主に縦に立てた間柱へ胴つなぎ(横の下地)を細かく入れていきたいと思います。
壁下地造作

【2階】廊下の内装下地を組む#2 我が家で一番長く高い壁 前編

2階廊下から階段を介して1階玄関まで続く我が家で一番長くて高い壁に真壁から大壁にする下地を組んでいきます。
壁下地造作

【2階】廊下の内装下地を組む#1 壁の間仕切り下地 傾いた柱を削る

今回は2階廊下の天井下地に着手しつつ部屋内側の間仕切り壁を作っていきます。家の傾きで柱も一緒に傾いていますがここから水平・垂直を出して対応していきます。
防音対策

【2階】防音対策 土壁を塗り継ぎ フロア全体

断熱工事も去ることながら防音工事も本物件に関しては重要で今回は防音効果の向上を主たる目的として建築当初には塗られていなかった高さまで土壁の塗り継ぎを行います。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#10 残りの部屋も桁上断熱を仕上げる

天井の上にもう1層別に桁の上に断熱層を作る「桁上断熱」という断熱方法を採用し、建物の構造上断熱材が薄くなってしまう箇所は位置を桁中まで下げ「桁中断熱」とします。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#9 桁上断熱層がはじめて出来上がる

断熱は天井材の上にある桁上にもう1層断熱層を設ける「桁上断熱」という方法を採用しました。しかし、全ての範囲を桁上で断熱しようとすると、この家では端部に断熱材が薄くなる箇所が発生してしまいます。これを解決するために端部は断熱材を桁中まで下げようと考えました。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#8 断熱材が入る 桁上断熱・桁中断熱を組み合わせて断熱欠損を防止

桁上に下地を作って小屋裏床とし、この床自体に断熱機能を持たせようと施工中です。現在小屋裏に下地が組み上がり合板が乗りましたので、次は断熱材を詰めていこうという段階です。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#7 桁上断熱と桁中断熱を併用しよう

断熱材(スタイロエース2)を小屋裏床に入れていくんですが当初の計画に至らない点や必要だと考え直した点を考慮し内容を更新して施工していきたいと思います。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#6 小屋裏に床ができた

夏になると2階がメチャクチャ暑いので桁上断熱をしつつ小屋裏に床を造ろうと施工中です。未だ留め付けてませんが傾きを補強を兼ねた木材である程度修正して必要な箇所へ梁を渡し90mm角の大引きと45x90mmの根太を置いている状態で、この上に合板を乗せます。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#8 下地を組んで部屋にする 柱が傾いていても垂直な壁を造る

築50年の一戸建て昭和の香り漂う風呂場を解体してランドリールームに再生します。床・天井・壁と下地を作っていっています。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#7 下地を組んで部屋にする 分電盤や天井点検口も

ランドリールームとキッチンパントリーを区切る間仕切り壁と天井下地も組みつつ分電盤と天井点検口の取り合いも確認して位置の確定もしていきたいと思います。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#6 下地を組んで部屋にする 端材を有効活用

間取り変更に伴い間仕切り壁を増設します。面積に余裕が無いので薄手の壁をしかも端材を多く使って立てていきます。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#5 壁に高性能ロックウールを入れる

築50年の一戸建てをDIYでリフォーム中です。今回は断熱と防音のためテストも兼ねて200K50mm厚のロックウールを入れてみたいと思います。