【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#5 壁に高性能ロックウールを入れる

解体前の風呂場と解体後部屋にするため断熱材や下地組みをしたビフォー・アフター 壁下地造作

築50年の一戸建てをDIYでリフォーム中です。
今回は断熱と防音のためテストも兼ねて200K50mm厚のロックウールを入れてみたいと思います。
場所は1階のここ

写真ではこんな感じです。
黒いのは3mm厚の遮音シートです。

ここは元々浴室で昭和感漂う狭小のホーロー風呂でした。

それを解体して

【浴室】昭和感漂う狭小風呂をユニットバスに#3 旧浴室を解体
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土間コンクリートを打ったり

間取り変更して風呂場跡を再生 床下編3 脱型&グダグダになった排水管周りを整える
風呂場は別の場所へ引っ越しさせこの風呂場跡に前回土間コンクリートを打設しました。今回は打設後の後始末というか面倒な事が残っているのでそれを片付けます。

不要物を撤去した跡の欠損を

埋めたりして現在に至ります。

【外壁塗装・補修】外壁防音性能向上計画4 開口部を埋めて壁に#1 ラス工法 前編
防音対策で窓を埋めました。室内の工事進捗で出来なかった残っていた風呂釜跡の開口部を窓と同様に埋めていきます。

密度200K厚み50mmのロックウールを初購入

厚みと密度は色々ありますが今回はテストも兼ねてかなり密度の高いヤツを防音重視のため選びました。
通販で購入です。

ロックウールスペック
寸法:900x600mm
密度:200K
厚み:50mm
状態:裸
購入数:10枚(2箱)
価格:(¥16,346/箱 ) x 2 = ¥32,692

確かに50mmあります。

これを壁の寸法に合うように加工していきます。

質感は密度が高いので硬め、あまりフカフカしてません。

無理に押し込むと割れそうな質感なので気を付けて極力隙間なく詰めていきます。

完了!!

効果の程は機械測定は未だですが体感では音がかなり聞こえなくなりました。
この200Kロックウールの購入動機のひとつ防音性能のテストもありました。
上述ですがこの面は防音を重視していて価格は安くありませんがよさげです。
今後場所によってはどのくらいまでコストを落とせるかの指標にしたいと思います。
此処は周辺環境も鑑みて防音性のある土壁を活かしつつリフォームを進めています。
そのうち防音性能を機械で測ってみます。

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