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床造作

【リビング】大引きを支える独立基礎を作る

今回は大引を支える独立基礎を作っていきたいと思います。この工事は初めてではなく同じ事を以前やっているのでまぁイケます。
土台補強

【リビング】高さ150mmの添え土台を敷く#3 おかえりインパクトドライバー

補強土台2本中1本目を入れた直後インパクトドライバーが壊れてしまい修理に出しました。修理から戻って来るまで出来る事をやって戻ってきたら残りの土台を入れていきます。
土台補強

【リビング】高さ150mmの添え土台を敷く#2 インパクトドライバーが壊れた

既存の無筋布基礎は割れていて鉄筋をあと施工アンカーで挿し込み接着、コンクリートを増し打ちして内側へ添え抱かせたツイン基礎を形成しました。今回はこの形成したツイン基礎の上へ既存の土台と新規土台を繋げ一体化させて補強します。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#5 間柱へ穴を空けて筋交を通す

コーナー窓が筋交を切って付けられた後付けだった事が分かり筋交の復活と追加を決意しました。復活(シングル)は比較的容易で追加(ダブル)も加工出来ました。今回はこの加工した筋交と間柱を壁に正式に留め付けていくのですが環境要因で筋交も間柱も簡単には付きません。この逆境を素人が乗り越えていきたいと思います。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#4 梁の欠損で入らなかった筋交を入れる

筋交が切られコーナー窓が後付けされた壁に再び強度を取り戻そうと窓を埋め筋交を入れ直す事にしましたが既存梁自体の角が初めから欠損していてダブル筋交の2本目を入れる事が出来ませんでした。今回はこの欠損している梁に受け梁を入れてちゃんと筋交が効くようにしていきたいと思います。
外構工事

【庭】外の雨水升が穴の空いたバケツになってた件 雨垂れ石を穿つ

今まで一度も開けた事がない雨水枡を開けると、なんと穴が空いていました。穴が空いているだけならいいんですがそこから水がダダ漏れで育ちもしないのに長い間家に水をやり続けていたようです。
土台補強

【リビング】高さ150mmの添え土台を敷く#1

リビングの床を解体すると既存の無筋布基礎に割れ発見、無視するのもアレなんで仕方なく基礎の補強を開始、既存基礎へ「あと施工アンカー」で鉄筋を挿し込んで接着、コンクリートを打設して基礎をダブルにしました。今回はこの内側へ増し打ち補強したツイン基礎へ土台を載せていきます。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#12 桁上断熱の効果を検証

昔から2階が夏暑くて嫌だったので、このリフォームのタイミングで断熱をしようと考えました。断熱方法は天井の上にもう1層断熱層を設ける「桁上断熱」という方法を採用しました。桁上断熱が全て出来た訳ではありませんが現在の状態でどのくらい断熱されているのかを検証します。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#3 コンクリートを打設して基礎完成

事前調査では割れていなかった筈なのに見落としたのか床を解体したら基礎が割れていました。基礎は今までにも何箇所か割れていてその度補強を繰り返して現在に至ります。何度か同様の作業をやって以前よりは早く出来て来ているのでこれが最後の基礎補強という事で引き続きやっていきたい思います。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#3 コーナー窓を埋めて筋交を現状回復プラスアルファ

床を解体したら基礎が割れていて壁を解体したら筋交が切られていてうなだれました。しょうがないので基礎も筋交も補強する事にしました。今回は筋交を入れます。プロでは無い素人の当方がDIYで四苦八苦した何を考えどう行動したのかを載せています。
外壁

【リビング】蘇る壁#2 コーナー窓を埋めて壁にする

今回は筋交を切られて付けられていたコーナー窓を埋めて壁にします。此処に元々窓は無く後付けされていたもので、本作業は言わば現状回復です。そのために窓を撤去して下地を組んでモルタルを塗っていきます。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#1 筋交切られて付いてたコーナー窓で外壁がバキバキに?

補強の増し打ち基礎には可能なら既存の柱へ繋げるホールダウンアンカーを入れたくて、コンクリートを打つ前に筋交とホールダウンアンカーの取り合いを確定させる必要があると考えシングルなのかダブルになるのか分かりませんが先に筋交を入れる事にしました。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#2 無筋基礎へあと施工アンカーで鉄筋を組んだ

事前調査で安心していたリビングの基礎は蓋を開けてみれば割れてました。もう放置しようかとも思ったんですが補強する事にしました。何度もこのパターンやって慣れてしまいチョロくはないですが大体作業は見えてます。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#1 また基礎が割れている 謎の水侵入あり

各所の基礎割れを補強し今までやって来てこのリビングの基礎は予め床下へ潜って調査済みの筈で、さっさと床を組めるものと思っていたんですがそうではありませんでした。
天井下地造作

【ダイニングキッチン】壁・天井下地造作#5 真壁から大壁へ 天井の中心をむくらせる

2階床をどうするかで1階の吊り木をどう吊るかが変わってくるので随分放置していましたが2階床の目処も着いたのでようやくここの天井下地を仕上げる事が出来ます。要するに吊り木をちゃんと吊りたかったという事で、天井下地を仕上げ、廃材で梁補強、そして壁下地を仕上げています。
壁下地造作

【ダイニングキッチン】壁下地・天井下地造作#4 真壁から大壁へ 切られた筋交の話

このダイニングキッチンは問題があったのは事実ですが色々拘ったというのもあってとても時間と費用が掛かりました。今回は土壁の真壁から大壁にするために壁下地を組んだ内容と我が家の筋交が切られていた件について考察しています。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#12 天井裏に部屋できる ビス打ちメチャ狭い

2階屋根がメチャクチャ暑いので天井にスタイロエース90mm厚で桁上断熱します。前回断熱層内の金物へ結露を防止するため発泡ウレタンを充填、小屋裏床へ合板を貼ろうとしたたウレタン飛び散るし合板浮いてしまうしさんざんでした。今回は残り作業の出直しです。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#11 狭い・暑い・飛び散るウレタンフォーム

桁上でスタイロフォーム90mm厚を入れ居室側へ防湿防水シートを貼り12mm構造用合板を貼りました。断熱材も入って居室側の合板も貼れ続いて小屋裏に設けた床の合板を留めつけて点検口を付けていきたいと思います。
壁下地造作

【2階】廊下の内装下地を組む#3 我が家で一番長く高い壁 後編

階段吹き抜けの傾いた土壁の真壁を垂直なクロス貼りの大壁にするための壁下地造作を続行します。今回は主に縦に立てた間柱へ胴つなぎ(横の下地)を細かく入れていきたいと思います。
壁下地造作

【2階】廊下の内装下地を組む#2 我が家で一番長く高い壁 前編

2階廊下から階段を介して1階玄関まで続く我が家で一番長くて高い壁に真壁から大壁にする下地を組んでいきます。