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断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#12 桁上断熱の効果を検証

昔から2階が夏暑くて嫌だったので、このリフォームのタイミングで断熱をしようと考えました。断熱方法は天井の上にもう1層断熱層を設ける「桁上断熱」という方法を採用しました。桁上断熱が全て出来た訳ではありませんが現在の状態でどのくらい断熱されているのかを検証します。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#3 コンクリートを打設して基礎完成

事前調査では割れていなかった筈なのに見落としたのか床を解体したら基礎が割れていました。基礎は今までにも何箇所か割れていてその度補強を繰り返して現在に至ります。何度か同様の作業をやって以前よりは早く出来て来ているのでこれが最後の基礎補強という事で引き続きやっていきたい思います。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#3 コーナー窓を埋めて筋交を現状回復プラスアルファ

床を解体したら基礎が割れていて壁を解体したら筋交が切られていてうなだれました。しょうがないので基礎も筋交も補強する事にしました。今回は筋交を入れます。プロでは無い素人の当方がDIYで四苦八苦した何を考えどう行動したのかを載せています。
外壁

【リビング】蘇る壁#2 コーナー窓を埋めて壁にする

今回は筋交を切られて付けられていたコーナー窓を埋めて壁にします。此処に元々窓は無く後付けされていたもので、本作業は言わば現状回復です。そのために窓を撤去して下地を組んでモルタルを塗っていきます。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#1 筋交切られて付いてたコーナー窓で外壁がバキバキに?

補強の増し打ち基礎には可能なら既存の柱へ繋げるホールダウンアンカーを入れたくて、コンクリートを打つ前に筋交とホールダウンアンカーの取り合いを確定させる必要があると考えシングルなのかダブルになるのか分かりませんが先に筋交を入れる事にしました。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#2 無筋基礎へあと施工アンカーで鉄筋を組んだ

事前調査で安心していたリビングの基礎は蓋を開けてみれば割れてました。もう放置しようかとも思ったんですが補強する事にしました。何度もこのパターンやって慣れてしまいチョロくはないですが大体作業は見えてます。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#1 また基礎が割れている 謎の水侵入あり

各所の基礎割れを補強し今までやって来てこのリビングの基礎は予め床下へ潜って調査済みの筈で、さっさと床を組めるものと思っていたんですがそうではありませんでした。
天井下地造作

【ダイニングキッチン】壁・天井下地造作#5 真壁から大壁へ 天井の中心をむくらせる

2階床をどうするかで1階の吊り木をどう吊るかが変わってくるので随分放置していましたが2階床の目処も着いたのでようやくここの天井下地を仕上げる事が出来ます。要するに吊り木をちゃんと吊りたかったという事で、天井下地を仕上げ、廃材で梁補強、そして壁下地を仕上げています。
壁下地造作

【ダイニングキッチン】壁下地・天井下地造作#4 真壁から大壁へ 切られた筋交の話

このダイニングキッチンは問題があったのは事実ですが色々拘ったというのもあってとても時間と費用が掛かりました。今回は土壁の真壁から大壁にするために壁下地を組んだ内容と我が家の筋交が切られていた件について考察しています。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#12 天井裏に部屋できる ビス打ちメチャ狭い

2階屋根がメチャクチャ暑いので天井にスタイロエース90mm厚で桁上断熱します。前回断熱層内の金物へ結露を防止するため発泡ウレタンを充填、小屋裏床へ合板を貼ろうとしたたウレタン飛び散るし合板浮いてしまうしさんざんでした。今回は残り作業の出直しです。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#11 狭い・暑い・飛び散るウレタンフォーム

桁上でスタイロフォーム90mm厚を入れ居室側へ防湿防水シートを貼り12mm構造用合板を貼りました。断熱材も入って居室側の合板も貼れ続いて小屋裏に設けた床の合板を留めつけて点検口を付けていきたいと思います。
壁下地造作

【2階】廊下の内装下地を組む#3 我が家で一番長く高い壁 後編

階段吹き抜けの傾いた土壁の真壁を垂直なクロス貼りの大壁にするための壁下地造作を続行します。今回は主に縦に立てた間柱へ胴つなぎ(横の下地)を細かく入れていきたいと思います。
壁下地造作

【2階】廊下の内装下地を組む#2 我が家で一番長く高い壁 前編

2階廊下から階段を介して1階玄関まで続く我が家で一番長くて高い壁に真壁から大壁にする下地を組んでいきます。
壁下地造作

【2階】廊下の内装下地を組む#1 壁の間仕切り下地 傾いた柱を削る

今回は2階廊下の天井下地に着手しつつ部屋内側の間仕切り壁を作っていきます。家の傾きで柱も一緒に傾いていますがここから水平・垂直を出して対応していきます。
防音対策

【2階】防音対策 土壁を塗り継ぎ フロア全体

断熱工事も去ることながら防音工事も本物件に関しては重要で今回は防音効果の向上を主たる目的として建築当初には塗られていなかった高さまで土壁の塗り継ぎを行います。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#10 残りの部屋も桁上断熱を仕上げる

天井の上にもう1層別に桁の上に断熱層を作る「桁上断熱」という断熱方法を採用し、建物の構造上断熱材が薄くなってしまう箇所は位置を桁中まで下げ「桁中断熱」とします。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#9 桁上断熱層がはじめて出来上がる

断熱は天井材の上にある桁上にもう1層断熱層を設ける「桁上断熱」という方法を採用しました。しかし、全ての範囲を桁上で断熱しようとすると、この家では端部に断熱材が薄くなる箇所が発生してしまいます。これを解決するために端部は断熱材を桁中まで下げようと考えました。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#8 断熱材が入る 桁上断熱・桁中断熱を組み合わせて断熱欠損を防止

桁上に下地を作って小屋裏床とし、この床自体に断熱機能を持たせようと施工中です。現在小屋裏に下地が組み上がり合板が乗りましたので、次は断熱材を詰めていこうという段階です。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#7 桁上断熱と桁中断熱を併用しよう

断熱材(スタイロエース2)を小屋裏床に入れていくんですが当初の計画に至らない点や必要だと考え直した点を考慮し内容を更新して施工していきたいと思います。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#6 小屋裏に床ができた

夏になると2階がメチャクチャ暑いので桁上断熱をしつつ小屋裏に床を造ろうと施工中です。未だ留め付けてませんが傾きを補強を兼ねた木材である程度修正して必要な箇所へ梁を渡し90mm角の大引きと45x90mmの根太を置いている状態で、この上に合板を乗せます。