耐震補強

土台補強

【リビング】高さ150mmの添え土台を敷く#2 インパクトドライバーが壊れた

既存の無筋布基礎は割れていて鉄筋をあと施工アンカーで挿し込み接着、コンクリートを増し打ちして内側へ添え抱かせたツイン基礎を形成しました。今回はこの形成したツイン基礎の上へ既存の土台と新規土台を繋げ一体化させて補強します。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#5 間柱へ穴を空けて筋交を通す

このコーナー窓が筋交を切って付けられた後付けだった事が分かり筋交の復活と追加を決意しました。復活(シングル)は比較的容易で追加(ダブル)は既存の梁へ受け材を付けて無事付ける事が出来そうです。今回はこの加工した筋交と間柱を壁に正式に留め付けていきたいと思います。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#4 梁の欠損で入らなかった筋交を入れる

筋交が切られコーナー窓が後付けされた壁に再び強度を取り戻そうと窓を埋め筋交を入れ直す事にしましたが既存梁自体の角が初めから欠損していてダブル筋交の2本目を入れる事が出来ませんでした。今回はこの欠損している梁に受け梁を入れてちゃんと筋交が効くようにしていきたいと思います。
土台補強

【リビング】高さ150mmの添え土台を敷く#1

リビングの床を解体すると既存の無筋布基礎に割れ発見、無視するのもアレなんで仕方なく基礎の補強を開始、既存基礎へ「あと施工アンカー」で鉄筋を挿し込んで接着、コンクリートを打設して基礎をダブルにしました。今回はこの内側へ増し打ち補強したツイン基礎へ土台を載せていきます。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#3 コンクリートを打設して基礎完成

事前調査では割れていなかった筈なのに見落としたのか床を解体したら基礎が割れていました。基礎は今までにも何箇所か割れていてその度補強を繰り返して現在に至ります。何度か同様の作業をやって以前よりは早く出来て来ているのでこれが最後の基礎補強という事で引き続きやっていきたい思います。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#3 コーナー窓を埋めて筋交を現状回復プラスアルファ

床を解体したら基礎が割れていて壁を解体したら筋交が切られていてうなだれました。しょうがないので基礎も筋交も補強する事にしました。今回は筋交を入れます。プロでは無い素人の当方がDIYで四苦八苦した何を考えどう行動したのかを載せています。
耐震補強

【リビング】蘇る壁#1 筋交切られて付いてたコーナー窓で外壁がバキバキに?

補強の増し打ち基礎には可能なら既存の柱へ繋げるホールダウンアンカーを入れたくて、コンクリートを打つ前に筋交とホールダウンアンカーの取り合いを確定させる必要があると考えシングルなのかダブルになるのか分かりませんが先に筋交を入れる事にしました。
基礎補強

【リビング】基礎増し打ち補強#2 無筋基礎へあと施工アンカーで鉄筋を組んだ

事前調査で安心していたリビングの基礎は蓋を開けてみれば割れてました。もう放置しようかとも思ったんですが補強する事にしました。何度もこのパターンやって慣れてしまいチョロくはないですが大体作業は見えてます。
天井下地造作

【ダイニングキッチン】壁・天井下地造作#5 真壁から大壁へ 天井の中心をむくらせる

2階床をどうするかで1階の吊り木をどう吊るかが変わってくるので随分放置していましたが2階床の目処も着いたのでようやくここの天井下地を仕上げる事が出来ます。要するに吊り木をちゃんと吊りたかったという事で、天井下地を仕上げ、廃材で梁補強、そして壁下地を仕上げています。
壁下地造作

【ダイニングキッチン】壁下地・天井下地造作#4 真壁から大壁へ 切られた筋交の話

このダイニングキッチンは問題があったのは事実ですが色々拘ったというのもあってとても時間と費用が掛かりました。今回は土壁の真壁から大壁にするために壁下地を組んだ内容と我が家の筋交が切られていた件について考察しています。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#11 狭い・暑い・飛び散るウレタンフォーム

桁上でスタイロフォーム90mm厚を入れ居室側へ防湿防水シートを貼り12mm構造用合板を貼りました。断熱材も入って居室側の合板も貼れ続いて小屋裏に設けた床の合板を留めつけて点検口を付けていきたいと思います。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#10 残りの部屋も桁上断熱を仕上げる

天井の上にもう1層別に桁の上に断熱層を作る「桁上断熱」という断熱方法を採用し、建物の構造上断熱材が薄くなってしまう箇所は位置を桁中まで下げ「桁中断熱」とします。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#9 桁上断熱層がはじめて出来上がる

断熱は天井材の上にある桁上にもう1層断熱層を設ける「桁上断熱」という方法を採用しました。しかし、全ての範囲を桁上で断熱しようとすると、この家では端部に断熱材が薄くなる箇所が発生してしまいます。これを解決するために端部は断熱材を桁中まで下げようと考えました。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#8 断熱材が入る 桁上断熱・桁中断熱を組み合わせて断熱欠損を防止

桁上に下地を作って小屋裏床とし、この床自体に断熱機能を持たせようと施工中です。現在小屋裏に下地が組み上がり合板が乗りましたので、次は断熱材を詰めていこうという段階です。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#6 小屋裏に床ができた

夏になると2階がメチャクチャ暑いので桁上断熱をしつつ小屋裏に床を造ろうと施工中です。未だ留め付けてませんが傾きを補強を兼ねた木材である程度修正して必要な箇所へ梁を渡し90mm角の大引きと45x90mmの根太を置いている状態で、この上に合板を乗せます。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#4 桁上断熱 小屋裏床の下地 大引き & 根太

2階に梁を新規追加して補強と共に小屋裏に床を造りつつ、この領域を桁上~桁中断熱、天井下地と別に設置するものとし、またオールシーズン結露の無いように換気にも配慮し途中で手直し・変更が容易な仕上がりになるよう施工します。
耐震補強

【1階廊下】壁下地を作る#7 柱・土台・間柱・筋交いを迅速に補強 タイムアタックでやってみる

玄関の壁下地を作ります。元々土壁の上から間柱を立てて終わらせるつもりだったのが構造体が弱っている事を思い出し基礎の打設を検討しましたが今のところ保留。で、土壁を解体して間柱と筋交いを入れます。
柱補強

【1階廊下】壁下地を作る#4 周りを壊さず壁下地を造る 後編

廊下の壁下地を作っています柱が傾いているので大変です。このエリアでは扉枠を作りつつ間柱を立てています。部屋内を壊したくないので化粧ベニヤを剥がさず新しい扉のサイズに切り取って対応中です。
柱補強

【1階廊下】壁下地を作る#3 周りを壊さず壁下地を造る 中編

壁の端と端を結んで通りを決めようと考えて一方を決め、現在もう一方の位置に下地を組もうとしている状態です。ここの部屋内の壁を壊さずに廊下の壁を作り部屋内はこのまま活かしたいと考えています。ちなみに、その後部屋内の壁は上から新しい壁材を貼る予定にしています。
壁下地造作

【1階廊下】壁下地を作る#2 周りを壊さず壁下地を造る 前編 扉サイズを決める

ようやく廊下の天井及び壁の通りを通せる時が来ました。今回は部屋内の内装を残したまま扉を枠から交換、併せて廊下側の壁下地も作りたいと思います。