断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#10 残りの部屋も桁上断熱を仕上げる

天井の上にもう1層別に桁の上に断熱層を作る「桁上断熱」という断熱方法を採用し、建物の構造上断熱材が薄くなってしまう箇所は位置を桁中まで下げ「桁中断熱」とします。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#9 桁上断熱層がはじめて出来上がる

断熱は天井材の上にある桁上にもう1層断熱層を設ける「桁上断熱」という方法を採用しました。しかし、全ての範囲を桁上で断熱しようとすると、この家では端部に断熱材が薄くなる箇所が発生してしまいます。これを解決するために端部は断熱材を桁中まで下げようと考えました。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#8 断熱材が入る 桁上断熱・桁中断熱を組み合わせて断熱欠損を防止

桁上に下地を作って小屋裏床とし、この床自体に断熱機能を持たせようと施工中です。現在小屋裏に下地が組み上がり合板が乗りましたので、次は断熱材を詰めていこうという段階です。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#7 桁上断熱と桁中断熱を併用しよう

断熱材(スタイロエース2)を小屋裏床に入れていくんですが当初の計画に至らない点や必要だと考え直した点を考慮し内容を更新して施工していきたいと思います。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#6 小屋裏に床ができた

夏になると2階がメチャクチャ暑いので桁上断熱をしつつ小屋裏に床を造ろうと施工中です。未だ留め付けてませんが傾きを補強を兼ねた木材である程度修正して必要な箇所へ梁を渡し90mm角の大引きと45x90mmの根太を置いている状態で、この上に合板を乗せます。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#8 下地を組んで部屋にする 柱が傾いていても垂直な壁を造る

築50年の一戸建て昭和の香り漂う風呂場を解体してランドリールームに再生します。床・天井・壁と下地を作っていっています。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#7 下地を組んで部屋にする 分電盤や天井点検口も

ランドリールームとキッチンパントリーを区切る間仕切り壁と天井下地も組みつつ分電盤と天井点検口の取り合いも確認して位置の確定もしていきたいと思います。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#6 下地を組んで部屋にする 端材を有効活用

間取り変更に伴い間仕切り壁を増設します。面積に余裕が無いので薄手の壁をしかも端材を多く使って立てていきます。
壁下地造作

【ランドリールーム】間取り変更して風呂場跡を再生 内装編#5 壁に高性能ロックウールを入れる

築50年の一戸建てをDIYでリフォーム中です。今回は断熱と防音のためテストも兼ねて200K50mm厚のロックウールを入れてみたいと思います。
外壁

【2階】天井を断熱するゾ#5 妻壁換気で小屋裏の換気を高めるため外壁に穴を空けてガラリ(換気口)取付、自然換気を構築

2階の桁上(桁中)で断熱をして小屋裏床を造りつつ小屋裏の通気を換気孔を空けガラリを付けていきます。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#4 桁上断熱 小屋裏床の下地 大引き & 根太

2階に梁を新規追加して補強と共に小屋裏に床を造りつつ、この領域を桁上~桁中断熱、天井下地と別に設置するものとし、またオールシーズン結露の無いように換気にも配慮し途中で手直し・変更が容易な仕上がりになるよう施工します。
電気工事

【有資格作業】分電盤を移設 引き込み配線を14sq CVTケーブルに替える 電気工事 第二種電気工事士

戸建の引き込み電気配線(CVTケーブル)単相3線を長いものに交換して、同時に分電盤の場所も変更します。掛かった費用も掲載しています。作業には第二種電気工事士の資格が必要です。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#3 架けた梁に小屋裏束を立て桁も柱も補強する

2階屋根の輻射熱を桁で断熱するため梁を架けてメンテナンスのため小屋裏へ上がれるように小屋裏床をつくります。現在梁を新規で架け小屋裏束を立て、桁上に補強を添え、全体を金物で補強していきます。
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#2 屋根の輻射熱を小屋裏の桁上で断熱 新規で梁を入れる

通気口不足、断熱なし、の暑い小屋裏屋根に断熱をします。部屋内に梁が通ってなくて強度的にも弱い状態を桁上断熱の小屋裏床を作るためと補強がてら梁を2本通していきます
断熱工事

【2階】天井を断熱するゾ#1 屋根の輻射熱を小屋裏の桁上で断熱 計画・検討編

築50年の一戸建ての2階の天井が夏、屋根の輻射熱で暑いので断熱をしたいと考え、補強をしつつ小屋裏に床を設け桁上断熱をする計画を立てました。
床造作

【2階】床を造る#8 6畳間(後編) 10cm沈んでいた床が水平になって復活!!

2階の10cm沈んでいた床を下地を強化しつつ水平に直しました。下地は豪華で強度もあると思います。
床造作

【2階】床を造る#7 6畳間(前編) 高低差10cmの床を水平に

築50年一戸建て2階の10cm沈んで傾いた床を水平にするため古い下地の上へ複層に下地を組みます。
柱補強

【2階】階段上にある収納庫は頭スレスレなので廃止 跡に新しい柱を立てる

色々考えましたが圧迫感のあった2階の階段上収納を壁ごと撤去します。撤去した後抜けている柱を入れ直し一抹の不安はあるものの建物の強度も上げたいと思います。
床造作

【2階】床を造る#6 傾いた床を水平に 根太を抱かせて補強した上に新しく根太を 強い床を造るぞ!!

下に出来上がった部屋がある状態で経年で傾いた床を水平にしつつ補強で強い床を作っていきます。ラーチ製の構造用合板が杉製の合板に変わっていて驚愕でした。
床造作

【2階】床を造る#5 1畳の廊下をやり替え 根太掛けから根太に捨て貼り合板まで

2階1畳分の廊下を下地からやり替えます。2階の床スタート地点でもあり傾き修正必須、広さ1畳だと侮るなかれ手間は大して変わらず。