バルコニー笠木塗装他

バルコニーの笠木を塗装したビフォー・アフター 塗装
バルコニーの笠木を塗装したビフォー・アフター

築50年の我が家をDIYリフォーム始めました。
今回はバルコニーの笠木?とかいう鉄のヤツが経年でくすんでいるので再塗装してみたいと思います。
スプレー缶で塗装した経験はありますが、ハケで塗装するのは初めてです。

塗装対象

バルコニーの壁の上に乗ってる鉄製(トタン?)です。

ベランダの写真で笠木位置を指定

コイツです。

ベランダ壁のアップで笠木を指定

現状

経年で塗装が剥げて寂しい感じになっています。

ベランダ笠木の塗装劣化具合

サンドペーパーで下地づくり

綺麗な塗装は下地からと聞きますので先ずはサンドペーパーで削って塗装の乗りを良くしたいと思います。

ベランダ笠木の塗装をサンディングして塗装の下地を作る

すすぐ

高圧洗浄機で削りカスを洗い流しました。

ベランダ笠木のサンディング後水洗い

塗装する

養生をして、油性高耐久鉄部用ペンキを使用し3~4日おきに塗装をしていきました。
色はこげ茶です。

ベランダの笠木を3回に渡って塗装したビフォー・アフター3カットをまとめた写真

養生を取って完成

十分に乾燥させて養生を取り外します。

ベランダ笠木の塗装後写真1

悪くは無い感じです。
まぁこんなモンじゃないでしょうか。

ベランダ笠木の塗装後写真2

【おまけ】アルミ製柱を磨いてみる

このバルコニーは昭和50年代に後付けで屋根をつけました骨組みはアルミ製です。
メンテナンスしていないから錆びてきています。


今回は研磨してどのくらい綺麗になるか試してみます。

ベランダの屋根を支えるアルミの柱

研磨剤には「ピカール」を使用、大まかな錆は電動工具を使って磨き仕上は手磨きしてみました。

ベランダの屋根を支えるアルミの柱を研磨したビフォー・アフター4カットをまとめた写真

どうやら錆は何とかなりそうです。

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